心身プロジェクト

【心身プロジェクトとは】
当院はベット数46床の地域包括ケア病床であり、在宅支援の後方支援の拠点となっています。最初は私たち職員みずからの人間力の向上から始めました。さらに嚥下訓練・栄養指導の強化、身体拘束最小化、オムツ使用ゼロを目指す自立支援介護、薬に頼らない心身機能活性運動療法などを導入しました。さらに補完代替医療の要素(プログラム)を加えることで、問題を解決するために、より柔軟で幅広い医療の提供が可能になると考えています。これからも地域医療・在宅医療で求められる、あきらめない医療を支えるために必要と思われる新しい要素を探していきます。
これら多くの当院独自の取り組みを総合して『心身プロジェクト』と名付けました。
このうち自立支援介護、心身機能活性運動療法、治療困難な慢性疾患を中心にした入院での取り組みを『心と体の回復体験プログラム』とし、在宅介護で問題となっている多くの障害を解決する方法の一つに成長させたいと考えています。また、原因不明の慢性疼痛や、うつ症状や摂食障害などの症状の緩和、人生の終末期での苦痛の緩和や介護家族の支援、治療方法のない進行癌の緩和を含む施術なども取り組んでいます。
〜心と体の回復体験プログラム〜
目的
病気や加齢などにより低下した心身の状態に対して、
本来人間に備わっている治癒力を活性化し呼び覚ますことによって、人間らしい生き方をとり戻すこと。また日常生活の質(QOL)の維持・向上を目指し、心身のバランスを整えることを目的としています。
体験方法
3つの基本コースを軸に、複数のプログラムを組み合わせながら、
一人ひとりの状態に応じた支援を行います。
本プログラムは主に入院での実施となりますが、
状態に応じて外来や訪問診療での対応についてもご相談いただけます(自費診療を含む)。
基本コース
◾️自立支援介護 → 当院の特徴「自立支援介護」を参照してください
◾️心身機能活性運動療法 → 当院の特徴「心身機能活性運動療法」を参照してください
◾️治療困難な慢性疾患 → 詳細はこちらを参照ください「心と体の回復体験プログラムについて」
期待できること
・笑顔が見られるようになる
・認知症の症状の改善が期待される場合があります
・穏やかに過ごせるようになる
・自分でトイレに行けるようになる
個別の体験プログラムについては、統合医療のとびら・心と体の回復体験プログラムを参照してください。
ご不明な点があれば医療連携室までお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
「医療連携室に相談がある」
とお伝えください
